地域の認知症高齢者を守れ! |
中川連合商店会では、地域活動の一環として「認知症にやさしいまちづくり」を合言葉に「認知症による徘徊高齢者の保護活動」を実施している。加盟店舗の経営者があつまり、認知症患者への対応を学ぶ講習会に参加したり、認知症サポーターステッカーを店舗に掲げたり、商店街を利用するお客様にパンフレットを配布する等の活動を実施している。 保護事例は認知症患者の増加とともに、各商店街でも報告される事が多くなり、中川連合商店会吉野会長も3年前に保護した事がある。「ものを売るだけが商店街の役割だとは思いません」そんな思いから地域に役立つ商店街であるための活動を続けている商店街では防犯パトロールを兼ねて徘徊高齢者の保護を実践しているのだ。 |

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